百年組_大規模修繕アドバイザー_A4チラシ_1こんにちは。世田谷区で防水工事・外壁改修工事・大規模修繕工事を元請・自社施工で手掛けている株式会社百年組です。
以前のブログで、大規模修繕工事をめぐる業界の”不都合な真実”──下請重層構造、談合の疑い、指定業者縛りの管理委託契約、インフレスライドを口実にした値上げ──について書きました。ありがたいことに多くの反響をいただき、「じゃあ、うちはどうすればいいのか」というご相談も増えました。
そこで今回、株式会社百年組の大規模修繕工事アドバイザー事業のご案内です。工事を「受注する側」ではなく、管理組合様の側に立って助言する側に回るサービスです。
なぜ施工会社がアドバイザーをやるのか
正直に言えば、この業界でいちばん管理組合が損をしやすいのは、建物のことを分かる人が管理組合側に一人もいない状態で話が進むときです。
管理会社は自社ルートの施工会社に発注したい。設計コンサルには推薦したい施工会社がある。施工会社は当然、受注したい。全員に”事情”がある中で、理事会の皆様だけが素人のまま数千万円の判断を迫られる。これはフェアではありません。
株式会社百年組は元請・自社施工の現役施工会社です。経験20年以上の有資格職人が、劣化診断から施工まで自分の手で行っています。
だから、
見積書がどう作られ、どこに利益が乗るのか
「一式」の中身に何が入っていて、何が抜けているのか
- 現場で手抜きが起きるとしたら、どの工程か
これらが現場の目線で分かります。この目を、管理組合の皆様のために使っていただきたい。それがこのサービスの出発点です。
病院でも今やセカンドオピニオンは一般的。しがらみのない第三者が精査することでより最適な工事の実施をお手伝いします。
3つのプラン
① マンション管理アドバイザー(サブスク型)|月額5,000円〜
理事会に建築の専門家がいない管理組合向けの顧問契約です。
「外壁のひび割れ、放置して大丈夫?」「管理会社からこんな見積が来たけど妥当?」「長期修繕計画、この積立額で足りるの?」──こうした日々の疑問を、いつでもご相談いただけます。理事会が交代しても、建物のことを継続して見ている第三者がいる。それだけで、管理会社との関係は対等に近づきます。
② セカンドオピニオン(他社見積の分析)|基本料金50,000円〜
管理会社や施工会社から提示された大規模修繕工事の見積書を、項目・単価・仕様ごとに精査します。
ウレタン防水の仕様は下地に対して過剰・不足がないか。足場費用は適正か。相見積の各社は本当に同じ条件で見積もっているのか。過剰工事も、逆に必要な工事の抜けも洗い出し、減額交渉のポイントをアドバイス致します。理事会や総会でのご説明にも対応します。
③ 他社施工時の管理組合側アドバイザー|個別お見積り
「施工会社はもう決まっている。でも、ちゃんとやってくれているか誰も確認できない」──実はこのケースが一番多いのではないでしょうか。
下地マーキングチェック、巡回管理(毎週1回、月に二回など)、仕様書・工程表の事前チェック、着工前・中間・完了時の現場確認、追加工事や変更見積の妥当性判断、下地処理や塗膜厚といった要所の品質確認、竣工検査・保証書の内容確認まで。**管理組合側の”見張り役”**として工事期間中に伴走します。
大事なことなので、はっきり書きます
このアドバイザー業務は、株式会社百年組に工事を発注していただくためのものではありません。もちろん相見積のご依頼は歓迎しますが、アドバイザーとして関わった物件では、私たちは「工事を取る側」には回らないのが原則です。そうでなければ、セカンドオピニオンの意味がありません。
「セカンドオピニオンを入れると管理会社との関係が悪くなるのでは」というご心配もよく伺います。ですが、私たちの役割は誰かを糾弾することではなく、管理組合が納得して判断できる材料を揃えることです。良い提案には「良い」と申し上げます。
こんなときは、まずご相談ください
- 管理会社の見積が「一式」ばかりで、中身が分からない
- 管理委託契約が「指定業者にしか発注できない」内容になっている
- 資材高騰やインフレスライドを理由に追加請求を受けている
- 理事になったばかりで、何から手を付ければいいか分からない
大切な修繕積立金を、住民の皆様が納得できる形で使っていただくために。まずは無料相談から、お気軽にお問い合わせください。
※アドバイザー業務は建築・施工に関する助言・情報提供であり、建築士法上の設計・工事監理業務ではありません。 ※料金はプラン内容・建物規模により変動します。詳細はお問い合わせください。
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