外壁補修工事

■ 外壁補修で、建物全体の寿命を延ばしましょう

マンションやアパートなど建物の構成に欠かせない外壁部分。
外壁には美観の維持だけでなく、雨風や紫外線をシャットアウトして、快適な空間をつくるという役割があります。

しかし、築10年以上が経過している建物は、外壁にひび割れや鉄筋爆裂、欠損、浮きなどが生じていることが多いもの。
適切な修繕は、居住者の安全を守るだけでなく、建物の資産価値向上にもつながります。

経験豊富な当社にお任せいただければ、劣化度合いを的確に判断し、傷み具合に合わせた補修工事を行ないます。
補修工事で建物全体の寿命を延ばし、快適な住まいを守りましょう。

■ 主な外壁の種類

○RC構造

RC造は、鉄筋コンクリート造(Reinforced Concrete Construction)の略で、柱や梁など建物の骨格部分を構成する際、組み上げた型枠に鉄筋を配置して、そこにコンクリートを打ち込んで造る工法です。RC構造は鉄筋とコンクリートを併用することで、両者の弱点を相互に補い合い、変形しにくく高い耐久性を出す工法です。

○PC構造

PCはプレストレス・コンクリート(Prestressd Concrete)の略で、PC鋼材(PC鋼線、PC鋼棒、PC鋼より線など)を中に入れて、コンクリート部材に荷重が働く前に逆方向の力がかかったような状態にして、荷重を受けるときに、コンクリートに引っ張る力を制御するように造られたものです。

○モルタル外壁

砂・セメント・水が主原料で、古くから日本の家づくりに活用されてきた馴染みのある外壁材。
他の外壁材と比べてひび割れを起こしやすいというデメリットがあるものの、塗装工事・止水工事・注入工事などの適切なメンテナンスを施すことで、耐久性を持続させることができます。

○ALCパネル

ALCパネルとは、高温で発泡加工したコンクリート外壁のこと。
軽量で断熱性・耐火性・遮音性・調湿性に優れており、最近では高い人気があります。

○サイディング外壁

日本の住宅の外壁材として、およそ80%のシェアを誇るサイディング。
その中でも最も普及率の高い窯業系サイディングや、軽量で断熱性に優れた金属系サイディングなど、多様な種類が存在します。

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